2008年03月22日

あやむ屋 (福島)

開店時しか予約できないはずの「あやむ屋」。前回訪れたのは6年ほど前でしょうか? 最初は電話番号非公開で、行ったら満席。ショップカードをもらってやっと分かった電話番号で予約。かなり満足したら、後で大月さんがお酒を入れてると知った記憶があります。
もしかしたら... とあまり期待せずに行ってみると、入れました。1回転した後のはざまでしょうか。とにかくラッキーですわーい(嬉しい顔)
P1060602.jpgむねをワサビで。あっさりしていますが、やや塩強め。昔のイメージよりぐにゃっとして味が薄い気がします。
P1060603.jpgつくり盛り合わせ。新鮮でおいしいように思いますが、自分の頭の中ではどうしても「うずら屋」のものを思い出してしまいます。
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生つくねとムネのきずし。
ムネのきずしは、昆布の匂いと味がしたので、ただ酢で〆たのではなく実際には昆布〆のように感じました。変わっていておもしろい。
生つくねは、やはり「うずら屋」を思い出しますが、あちらの記憶にやや負け気味のような気がします。
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皮とねぎま。
皮はかりっとして好きですが、さらにかりっとしていても自分としては良いくらいです。
ねぎまの肉は、ちょっと柔らかくて、ジューシーというよりなんとなくぐにゃっとした印象を受けます。
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通天閣と手羽先をスパイスで。
通天閣はムネの軟骨だとか。変わっているのでつい頼んでしまいましたが、こりっとしておいしい。ただスパイスはさほど強くは感じません。ちょっとコリアンダーの香りがしたようにおもいましたので、どちらかというとハーブなのかもしれません。
手羽先も同様。
置かれていた花椒が珍しいと思いましたが、これと一味を振りかけてやると、それらしい雰囲気になってきました。たぶん塩強めなので、花椒の痺れる味わいがマッチする気がするのでしょう。
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白子醤油焼き、とりユッケ、スープ。
のっているうずらの卵? が異常に濃い感じがするユッケは、なかなかおいしい。
白子は食感は確かにとろっとしていますが、醤油で味がマスクされて良く分からないものになっている気がしました。
ほんとはご飯モノがいただきたかったのですが、すでに終了ということでスープだけいただきました。
P1060619.jpgちょっと早くないかな? と思いましたが、店を出ると既に店先の照明も落として閉店の様子。わりと早めなんですね。

すぐ向かいの野乃鳥はまだにぎやかで、スタッフが帰る客を送って出ている様子がみられました。以前から感じはあちらの方が良かった気もしますが、なんだか今は勢いもあちらの方が良さそうな感じがしました。
お味の方は、私たちの感覚の方が「うずら屋」等を経験して変わってきているのかもしれませんが、以前ほど感動することはありませんでした。

P1060607.jpgただ相変わらず飲み物はとても充実しています。
いただいた大月さん輸入のグーズ、Mort Subiteは800円と安く、焼き鳥にも合っておいしいですし、何よりこの酸味が人間としてよみがえるような感覚を覚えさせてくれます。
また昔と違って秋鹿は見当たりませんでしたが、竹鶴の純米は古酒を思わせるような濃い目の色合いと味でした。
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